ポートランド旅行記 DAY2 〜緑の街ポートランド
DAY2晴れ
今回のメインミッションのrudy‘sbarbershopへ。
場所はパール地区。バスを使った。
ネットにはwalkin always welcome(walk in = ふらっと入る)だったので、予約はしてない。予約したい方はネットからでも予約できます。
店に入って長髪の男に予約はしてないことを伝えるとすぐ案内してくれた。物分り良いな。
担当してくれた人はお腹の肥えた、でも足は細く、ピンク色の短髪Tシャツ短パンの女。
癖強すぎ。
写真を見せながらの注文で難なくスタート。
いやいやめちゃめちゃフェードカット上手いじゃないですか。手際良くて素晴らしい。
20分もしないでシャンプー、ブローへ。良い感じですな。終始フレンドリーに接してくれて、鼻歌歌っているその息が顔に当たったりしてたけど満足っす。オススメです、非常に。
ハートコーフィーを挟んでサタデーズマーケットへ。
思ったよりこじんまりとした規模。ローマの蚤の市の12分の1くらい。
ダウンタウンからバスでディビジョンストリートへ。
川を越えるとダウンタウンとは全く景色が変わって、建物が全体的に低くなるのと反比例して緑が増える。そしてセンスの良いお店がここにはある。
街並みを見ながら適当にバスから降りて、まずはdapper&wise coffee へ。
店の名前からしてこれは行くしかなかった。エスプレッソトニック美味しかった、wifiのパスワードがwifipasswordなのもかなり点数高いよ。
このストリートはそれなりに長い1本道で凄い行列のあるアイスクリーム屋さんとかもある。スタンプタウンを発見したので懲りずにイン。
スタンプタウンの良いところは店の内装がそれぞれ違うところだと思う。
ここの店舗は、中でも一番好きなスタイルで、長いベンチが二つ、地元アーティストが書いたゆるーい絵が壁にあってなんともSTAYREAXな雰囲気、BGMの選曲も良い。向かいに座ってた男2人組がそこの地域柄を表しているようだった。
最初二人とも本を読んでたから友達同士だとは思わなかったけど、しばらくして彼らは同じタイミングで本を閉じて談笑スタート。友達とカフェ来てもそれぞれ読みたい本を読むのか、なんて良い時間が流れているんだ。彼らにならチップあげたいよ。
歩いてて気になった日本式IZAKAYAで夜ご飯。
メニューにYUZUSHIO TSUKEMENがあったから思わず頼んでしまったけど許せるレベルの美味しさ、一緒に頼んだサラダはかなり美味かった。バスで帰宅。