ポートランド旅行記 DAY5 〜本の街ポートランド
DAY5雨ときどき晴れ
まずはバスでスタンプタウン、エスプレッソ、お土産に豆購入。
little bigbargerでランチ、ロスがインアウトでNYがシェイクシャックならポートランドはここらしい。なんかの記事で見た。
アメリカらしくない小ぶりのバーガーで食べやすいし、5ドルしないでバーガー一個食べれる。トリュフオイルであげたらしいポテトは美味しかったけどこいつは大量だった。
同じ通りにあるリサーチ済のmonograph bookwerksへ。
アート、デザイン系の取り扱いで中古メイン。本以外のトランプとかも完全のマスターのおじさんのセンスのお店。
風貌はシルバーの髪と眼鏡で固そうに見えたけどちょー優しい。
その近くに見つけた完全ノーリサーチの本屋。
ampersandというお店。
さっきのとこより広くて、ギャラリーも兼ねている。ここの選書もアート色が強い。
声の小さな、でも自分のスタイルを強く持ってるだろう彼女の眼鏡はクリアフレーム。本屋やる人は参考にしてください。
住宅街を横切ってextracroへ。
ここはJORYのお兄さんがアメイジングと言ってた豆を使うお店。
でもプアオーバーがなかった。なんでやねん。
作り置きのガテマラはまあ普通。残した。
でもこの界隈に集まってるお店の雰囲気は結構好きだ。落ち着いてる。
ダウンタウンに戻って滞在2回目の映画を観る。
living room theaterは建物の中にカフェがあって、その横に個別のスクリーンのある劇場が6個。広々とした座席も特徴。
ポップコーン以外にカフェメニューもそのまま劇場内で飲食okというスタイル。
せっかくだからクラフトビールとサラダを頼むと、「サラダは後で席まで届けるから座席教えて」とのこと。え?席まで?映画始まっちゃうよ?日本では到底考えられないサービス。いや知らないだけであるのかもしれないけど少なくともおれにはその発想はない。しっかり映画が始まって、脳内は映画の内容とサラダが50:50で待ってたら、本当にサラダだけを運んできた。囁く声で、「salad」。。。面白かった。
コンビニでクレアチンとか買ってバスで帰宅。